#27 腹筋運動だけではクビレはつくれない
パーソナルトレーナーの荒井です。
クビレを作りたかったら腹筋運動ばかりやるのはお勧めしません。
結論から先に言うとクビレを作るためには肩、背中などの上半身やお尻などの下半身にも筋肉をつけないといけません。
理屈を説明するには砂時計をイメージするとわかりやすいです。
![](https://arai-satoshi.com/wp-content/uploads/2020/01/brown-hourglass-on-brown-wooden-table-1178684-1024x769.jpg)
砂時計の中央部分が細く見えるのは砂が入る上と下の部分がしっかりと広がってるからです。
人間の体も一緒でウエストを細く目立たせたいのであればそのウエストの上下である肩や背中、お尻を鍛えることで相対的にウエストがより引き締まって見えます。
腹筋運動ばっかりガシガシやってもお腹はへこむかもしれないですがメリハリのない体になってしまいます。
逆を言えばそんなに腹筋運動をやらなくてもしっかりと上半身下半身のトレーニングを行っていればくびれを作ることは可能です。
実際に私のパーソナルでも腹筋運動は最後の締めとして10回3セットやる程度です。
実際のところスクワットなど立った状態でやる筋トレをやった方が体幹の筋肉にもしっかりと刺激が入るしカロリー消費も高いので腹筋運動をひたすらやるよりもより効率的です。
もしあなたも今まで腹筋運動ばっかりやっていたとしたら、バランスよく上半身下半身体幹と種目が偏らないように鍛えてみてください。
バランスの良い体作りをするためには種目もバランス良く構成して鍛えてみましょう。
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