#221お金を出し渋っていてはカラダは変わらない。
運動が苦手な人の為の引き締め専門トレーナー、荒井 智史です。
『ボディメイクで人々の自尊心を高め、日本を元気に!』をモットーに活動。
JRA日本中央競馬会 関東で唯一の騎手実践課程ストレングス&コンディショニングコーチやamazonランキング1位の電子書籍作家として本の執筆もしています。
高額を払うことで人間は本気になる。
ダイエットに失敗する人や、肥満傾向の高い人ほどお金を出し渋る傾向があると日頃仕事をしていて感じます。
結局のところ、人間は身銭を切ることでしか本気にならないのです。
痛み無くして得るもの無し、とも言います。
お金を払うという痛みを伴うことで、物事に本気で取り組むようになるのです。
実際に私も年末にかけて、合計81万4000円の自己投資をしました。
高額のお金を払うことで、払った以上は頑張らなければ、と本気で取り組むようになります。
去年だけでなく、毎年私は100万円程度は自分のスキルを磨くために自己投資をしています。
人間は無料のものや、安いものだと本気で取り組まず、結局はサボってしまうからです。
しっかり自己投資をして、自分を次のレベルに上げていく。
こういった作業をしているからこそ、私はフリーランスとして7年間生き残れています。
肥満傾向の人ほど、『お金がお金が』と言って健康に対してお金を払わない傾向が強いですが、そういう人は食べたり飲んだりすることにお金を浪費しているのです。
本気でカラダを変えたい、健康になりたいなら、飲み食いに使ってる浪費を少しでも自己投資に使いましょう。
安物買いの銭失い、とは昔からのことわざでも存在しますよね。
人間は誰しも、意志が弱いものです。 だから、今回こそは頑張ろう・やめないようにしようなんて意気込みは、全くの無駄です。
そのためには意志に頼らない環境作りが欠かせません。
自己投資をすることで、お金を払った以上はサボってはいけないと、自分で自分を追い込む環境が作れます。
コスパとは、安いという意味では無い。
よくコストパフォーマンス、あるいはコスパという言葉を耳にします。
これはただ安いことだけを指しているのではありません。
払った以上の見返りがあることを コストパフォーマンスが高いと言います。
なので、値段が高くても払った以上の見返りがあれば、それはコストパフォーマンスが優れているということです。
なので、値段が高いから・安いからという理由で選ぶのではなく、払った以上の見返りがあるか?というコストパフォーマンスの観点で自己投資をするようにしましょう。
結局のところ、 美ボディの人とそうでない人の違いは、時間とお金を投資したかどうかの違いです。
本気でカラダを変えたいなら、自己投資をしっかりしましょう。
何も投資していないのにリターンを得ようとするのは、愚かな行為です。
編集後記
年末年始はディズニープラスでスターウォーズをいっき見していました。
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