#186 時間が無い!とダイエットサボりがちな人は、まずこれをやれ


運動が苦手な人の為の引き締め専門トレーナー、荒井 智史です。
『ボディメイクで人々の自尊心を高め、日本を元気に!』をモットーに活動。
JRA日本中央競馬会 関東で唯一の騎手実践課程ストレングス&コンディショニングコーチや、amazonランキング1位の電子書籍作家として本の執筆もしています。


時間が無い!という理由でジムから脚が遠のいたり、ダイエットがサボり気味になっていませんか?
そんな人が時間を確保する時に、まずはやるべきことをこの記事ではお伝えします。
この記事を読み終えて行動に移したあなたは、もう時間の悩みから解放されて、ダイエットに取り組む時間を確保することが出来るようになることでしょう。


時間を確保するために必要な方法は、スターバックスジャパン元CEOの岩田 松雄氏の著書『ミッション 私たちは何のために働くか』でも語られています。
その方法とは、時間の記録をつけることです。


忙しい、時間が無いが口癖でダイエットをサボりがちな人は、そもそも自分が何に時間を使っているのか?を理解していません。
そういった人がまずしなければならないのは、自分の時間の使い方を管理することです。
何故なら、『人間、測れないものは管理できない』からです。


例えばお金の使い方が荒っぽい人は、自分は何にどのくらいお金を使っているのかをよく把握していません。
そういった人には、家計簿をつけることでお金の使い方を把握でき、浪費の防止に繋がります。


時間の管理も同様です。
時間に限らず、何事も管理をするためには現状把握をしなければなりません。
まずやるべきは、自分は何にどれだけ時間を使っているのかを記録し、分析してみることです。


確かに記録をつけることは面倒くさい作業ですが、それを面倒くさがるようなら、あなたのカラダはこれからも弛みっぱなしです。
覚悟を決めましょう。
記録をつけてみることで、意外に無駄な時間があることに気付きます。
その時間をダイエットに費やしましょう。



参考までに私のある日の時間の記録です。


8:00 起床。朝食と昼食の弁当作り。英会話アプリで勉強。朝の瞑想
9:45 騎手候補生のトレーニング指導の為、茨城・美浦トレセンまで移動。電車内でkindleで読書。仮眠もとる。
11:30 茨城着。昼食。バスの時刻まで読書or英語の勉強をして過ごす。
12:10 美浦トレセン行きのバス乗車。車内でオーディブルにて耳から読書。
12:50 現地到着。トレーニング指導。
15:00 トレーニング指導終了。軽食を摂りながら指導データ打ち込み。自分のワークアウトを軽めに。
16:00 土浦行きバス乗車。駅到着まで仮眠をとる。
16:30 電車に乗車。SNSの更新。英語のリスニングの勉強も兼ねてタブレットで映画を観る。
18:00 東京着。夕食を済ませてパーソナルの指導のためにジムへ。
19:30 パーソナル指導3件。
22:30 指導終了
23:00 帰宅。入浴しながらKindleで読書。就寝前に朝にやった英会話アプリの復習とストレッチ。
0:30 就寝


このように記録を細かくつけていくと、合間合間に空き時間は結構あるものです。
そこに私は読書や英語の勉強を組み込んだり、自分のトレーニングを組み込んでいます。
あなたもぜひ記録をつけてみて無駄な時間を見つけてみましょう。

編集後記


楽しみにしているゴジラ-1.0の公開が近づいてきました!
初日に観に行きます。

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