#185 甘い物を食べても疲れは取れない


運動が苦手な人の為の引き締め専門トレーナー、荒井 智史です。
『ボディメイクで人々の自尊心を高め、日本を元気に!』をモットーに活動。
JRA日本中央競馬会 関東で唯一の騎手実践課程ストレングス&コンディショニングコーチやamazonランキング1位の電子書籍作家として本の執筆もしています。

疲れと甘いものの関係について理解しよう


近頃、疲れた時やストレスを感じた時に、甘いものを食べることが癖になっている方は多いのではないでしょうか。
しかし、甘いものを食べることが疲れを取る効果的な方法とは限りません。
実際には、疲れた時に甘いものを摂ることが、むしろ疲労を深める原因となってしまうこともあるのです。

甘いものが疲れを増長するメカニズムとは?


甘いものを摂ると、急激に血糖値が上昇します。
この急激な血糖値の上昇は、インスリンというホルモンの急激な分泌を引き起こします。
そして、急激な血糖値の上昇が続くと、その後急激な血糖値の低下が起きます。
この低下によって、体が疲れやだるさを感じ、また甘いものを欲するサイクルが生まれるのです。

疲れた時の代替策と健康的な食事法


疲れた時に甘いものを食べる代わりに、適切な食事や行動を心がけることが大切です。
まず、バランスの取れた食事を摂ることで、血糖値の急激な変動を抑えることができます。
タンパク質や食物繊維を豊富に含む食品を選び、間食にはナッツやフルーツなどを選ぶと良いでしょう。


また、適度な運動や十分な睡眠を心がけることも疲れの軽減に効果的です。
適度な運動はストレスの軽減にもつながり、良質な睡眠は体調の回復に寄与します。
疲れた時には、自分の体調や状況をしっかりと理解し、健康的な選択を意識して行いましょう。


甘いものを食べることが習慣になっている方は、少しずつ習慣を変えていくことが大切です。
健康的な食習慣や生活習慣を身につけることで、疲れを取る効果的な方法を見つけることができるはずです。

編集後記


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