#179 夏バテ・熱中症予防には朝に味噌汁を飲みましょう

夏場はお湯で溶かすだけの味噌汁を重宝しています。


運動が苦手な人の為の引き締め専門トレーナー、荒井です。
『ボディメイクで人々の自尊心を高め、日本を元気に!』をモットーに活動。
JRA日本中央競馬会 関東で唯一の騎手実践課程担当ストレングス&コンディショニングコーチやamazonランキング1位の電子書籍作家として本の執筆もしています。


・夏バテで元気がない
・夏は食欲が落ちて体調がイマイチ

そんなお悩みを抱えてはいませんか?
夏バテ・熱中症予防に私が口酸っぱくお伝えしていることとして、朝に味噌汁を飲むことが上げられます。
今回は、夏場に味噌汁を摂取しておくメリットについて解説をしていきます。

結論からお伝えすると、塩分と水分が同時に摂取出来ることがメリットです。

夏バテと熱中症のリスク


夏は暑さや湿度の上昇により、私たちの体にさまざまな負担をかけます。
特に夏バテと熱中症はよく知られた問題です。

夏バテは暑さによる体力の低下や食欲不振を引き起こし、熱中症は体温調節機能の乱れにより、体内の水分と塩分のバランスが崩れることで発症します。
これらの状態を予防するためには、適切な食事と水分摂取が重要です。

味噌汁で水分補給


暑い夏には適切な水分摂取が欠かせません。
味噌汁を朝食に取り入れることで、水分補給に役立ちます。
味噌汁には野菜や豆腐、海藻などの水分を含む食材が多く使われます。


これらの食材には体に必要な水分の他にも、ミネラルやビタミンも豊富に含まれています。
朝食に味噌汁を摂ることで、食欲が無くても水分補給と栄養補給を同時に行うことができます。

また、味噌汁は熱い状態で飲むことが一般的ですが、夏場には冷たい味噌汁もおすすめです。
冷たい味噌汁は体をクールダウンさせ、暑さからの疲労を軽減する効果があります。
冷蔵庫で事前に冷やしておいたり、氷を入れて冷たくするなどの工夫をしてみてください。

味噌汁で塩分補給


熱中症予防には塩分の摂取も重要です。
暑い季節には汗をかきやすくなり、塩分の不足は体調不良を引き起こす可能性があります。
味噌汁には適度な塩分が含まれており、塩分補給に役立ちます。


一般的に、1日に摂取すべき塩分量は5〜6グラム程度とされていますが、汗をかく夏場はもう少し摂取量を増やしても良いでしょう。(高血圧の方は医師にご相談ください)
味噌汁を摂る他にも、日頃からバランスの取れた食事を心がけましょう。

まとめ


夏バテや熱中症は夏の代表的な健康問題ですが、朝に味噌汁を飲むことで予防することができます。
味噌汁は水分補給と塩分補給に役立ち、野菜や豆腐、海藻などの栄養素も摂ることができます。
冷たい味噌汁や塩分の調整にも注意しながら、バランスの取れた食事を心がけましょう。
夏の健康リスクを軽減するために、朝の味噌汁習慣を始めてみてください。

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