#160 澤村投手のトレーニングに対するマインドはダイエット・ボディメイクにも通ずる物がある。
引き締め専門トレーナーの荒井です。
『ボディメイクを通じて人々の自尊心を高め、日本を元気に!』をモットーに活動中です。
一般の方の指導の他、関東で唯一のJRA日本中央競馬会 騎手実践課程のフィジカルコーチやamazonランキング1位の著者としても活動しています。
先日、千葉ロッテマリーンズに所属の澤村投手のトレーニング動画を拝見しました。
この動画の後半(6分過ぎ)で澤村投手が、トレーニングに対するマインドを語っています。
このマインドが、ダイエット・ボディメイクにも通ずるものだと個人的に感じたので、本日は解説をしていきます。
結論から言うと、ダイエットボディメイクにおいて裏技はなく、続けることが最も重要である。(しかも年単位で)
しかし、続けることが一番難しい。
個人的見解としては続ける仕組み作りを構築していくことが、理想の体を獲得するキーポイントであるということです。
それでは、詳しく解説をしています。
千葉ロッテマリーンズ公式Youtubeチャンネル
ファンの皆さまの要望に応えて、再び澤村投手のアーリーワークにカメラが潜入!【広報カメラ】 より
https://youtube.com/watch?v=jz–wcfiYlk&si=EnSIkaIECMiOmarE
まず澤村投手は、動画内で”どんなトレーニングでも結局継続しないと意味はないですよね”と語っています。
これは、アスリートのトレーニングに限らず、一般の方のボディメイクでも同じです。
たとえどんなに優れたボディメイクのノウハウを獲得しても、それを続けないと意味はありません。
大事なのはノウハウではなく、そのノウハウを継続していくことなのです。
そして沢村投手は、その継続を”年単位”で行うべきと語っています。
ダイエットやボディメイクにおいても、本格的にカラダを変えるには半年から1年の取り組みが必要です。
入社したての社員が、いきなり部長や課長にはなれないように、ボディメイクも1ヶ月程度でいきなり劇的な変化を見込めることはありません。
また澤村投手は、”2〜3ヶ月程度やってやめる人が多すぎる”とも語っています。
ダイエット・ボディメイクも同様で、短期間でカラダの変化がないからと言って、運動を辞める人が多いです。
そういった人は、永遠に『自分にあった方法』を探し求める人生になってしまうでしょう。
トレーニングの継続性の重要性を謳っていますが、澤村投手はそれと同時に継続することの難しさも語っています。
アスリートですらも筋トレを続けるのは難しいというのですから、一般の我々からしたら筋トレを続けることがいかに難しいかが実感できます。
それ故にダイエット・ボディメイクでは、継続するための仕組みづくりを構築しなければいけません。
手前味噌ですが、そのためにパーソナルトレーニングは絶対的な効力を発揮します。
お金を払った以上は一生懸命取り組もうという気になりますし、予約をした以上はサボる気も無くなります。
今まで、ダイエット・ボディメイクが長続きしなかった人は最後の砦として、パーソナルトレーニングを受講することを強くオススメします。
以上のことから、澤村投手の動画から学べるトレーニングに対するマインドとしては、どんなトレーニングでも継続しないと意味はない。(しかも年単位で)
2〜3ヶ月程度やって効果が出ないからと、次々にダイエット法を変えるのは避けましょう。
ダイエット・ボディメイクにおいて裏技はありません。
ただ愚直に継続することのみです。
編集後記
先日は、人生初の人間ドックに行ってきました。
健康を提供する職業に就いている者として、非常に勉強になりました。
バリウムは一昔前のプロテインに比べれば美味い。
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