#79 多すぎるものと少なすぎるもの。2つに注目すればダイエットはうまくいく。


引き締め専門パーソナルトレーナーの荒井です。
『ボディメイクを通じて人々の自尊心を高め、日本を元気にする!』をモットーに活動しています。


ダイエットに取り組もうとすると、あれもこれもといきなり頑張りすぎて挫折してしまうのは良くあるパターンです。

そんな状態を避けるためには、自分にとって”多すぎるもの”と”少なすぎるもの”をまずはあげてみるのがお勧めです。
何事も適正なら身体にとって良いものですし、多すぎたり少なすぎても身体にとっては良くないのもの。


例えば脂などは一般的に身体に悪いものという認識がありますが、適正の範囲内であれば体調を保つのに重要な栄養素です。
過剰であったり、過小であるから健康に影響が出てしまうのです。


これと同じように、痩せるにあたって自分が多すぎると感じているもの、少なすぎると感じているものをまずはあげてみましょう。
その中から取り組めそうな事を1つずつ実践してみること。


例えば痩せたい人の場合、多すぎるものの例として挙げられるのは、

☑︎揚げ物
☑︎アルコール
☑︎塩分
☑︎間食
☑︎仕事のストレス
☑︎座っている時間

などです。
逆に少なすぎるものの例としては、

☑︎筋トレ
☑︎歩く時間
☑︎睡眠
☑︎ビタミン
☑︎食物繊維
☑︎タンパク質

などです。


一通りあげたら、多すぎるものから1つ、少なすぎるものから1つずつ自分が実践できそうなものを選んでみましょう。
多すぎるものは量を少なくし、適正になるように。
逆に少なすぎるものは量を増やし適正になるようにするのです。


大事なのは、たくさんあげたからといってあれもこれもといっぺんに取り組もうとしないこと。
そうすると、結局どれも中途半端になってしまい挫折しやすくなります。


階段を一段ずつ上がるように、まずは自分の取り組めそうなものから着実に取り組んでみることが大事です。
そのためには、ダイエットは短期間でするものではないというマインドを持ちましょう。


早くに結果を得ようとすると、小さい結果しか得ることができません。



1つできたらその次にもう1つ、というように自分が実践できるものを増やしていきましょう。
最終的にはコツコツと頑張る人が1番身体を変えることができます。


このようにダイエットを目指す時は、自分にとって”多すぎるもの”と”少なすぎるもの”をあげてみて取り組めそうなものをそれぞれ1つずつ実践していきましょう。



【編集後記】
少し前ですが病気の治療で右脚を手術しておりました。
治療後初の筋トレは軽めに実施しましたが、もも裏に激しい筋肉痛!
数週間でも体力の衰えを感じました。
でも改めて筋トレはストレス解消になるし、楽しいです!


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