#9 動作別に分ける筋トレのメニューの組み方

パーソナルトレーナーの荒井です。

トレーニングのメニューの組み方には様々なものがあります。

身体を引き締める上でオススメの分け方が動作別に種目を分けてメニューを組み立てる方法です。

そうすることで動きに漏れがなくバランスよく全身を短時間で効率的に鍛えることが出来ます。
バランスよく全身鍛えることでどの角度から見ても引き締まったキレイな身体になるのです。

動作別とは『押す動き』と『引く動き』に分割をした分け方です。

上半身の押す種目と引く種目はシンプルです。

・押す種目
ベンチプレス、プッシュアップ、オーバーヘッドプレスなど

・引く種目
懸垂、ラットプルマシン、ベントオーバーロウイングなど

上半身同様に下半身の種目にも押す動きと引く動きが存在します。

・下半身の押す種目
スクワット、ランジなど骨盤が上下に移動するもの

・下半身の引く種目
ルーマニアンデッドリフト、グッドモーニングなど骨盤が前後に移動するもの

私のトレーニングセッションではそれぞれの動きから1つづつ種目をチョイスしてそれにプラスして体幹のエクササイズ、時間があるようなら気になる部位を重点的にやったりします。

1つの動作に偏りすぎたエクササイズ構成になるとそれが原因で姿勢が崩れたりもします。

また前から見たらキレイな身体だけど後ろ姿は残念・・・みたいなことにもなるのです。

あなたもバランスの良い引き締まったカラダ作りを目指すのであれば筋トレもバランスよく実施するようにしましょう。

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