#241 食事の記録をつける事すら『面倒くさい』と言ってしまう人にダイエットは無理

食事記録アプリは、あすけんがオススメ


運動が苦手な人の為の引き締め専門トレーナー、荒井 智史です。
『ボディメイクで人々の自尊心を高め、日本を元気に!』をモットーに活動。
JRA日本中央競馬会 関東で唯一の騎手実践課程ストレングス&コンディショニングコーチや著者としても活動しています。


ダイエットしたいなら、食事改善は必須。
なぜなら、運動をしてもそれ以上に食べてしまえば1日のカロリーがプラスに傾くからです。
1日の摂取と消費のカロリーバランスをマイナスに傾けること。
この状態を作らないことには、運動をしようがサプリを摂ろうが脂肪は減りません。


自分がどれくらいのカロリーを摂取しているのか?それを知るためには、アプリで食事記録をつけるのが1番楽です。
しかし、それすらも面倒くさい、と口に出す人が一定数います。
厳しいことを言いますが、そういう人にダイエットは無理です。
というか、その言葉が出る時点で本気で取り組む気が無いのです。



食事記録は、5分とかからない作業です。
それすらも面倒くさいと言ってしまう人生を歩んでいるから、あなたのカラダは今弛んでいるのです。
美BODYの人たちは、面倒くさい・時間ない・お金ない・やる気でない等の言葉は口にしません。
自分の吐いた言葉があなたのカラダ・健康を作っているのです。


そして、私自身も食事記録は毎日欠かさず付けています。
カラダ作りのプロであるトレーナーでも記録をつけないと食事を適正には出来ないのですから、一般の人なら尚更取り組まないといけません。
金遣いの荒い人は、家計簿をそもそも付けていないのと同様、肥満の人は自分がどれだけ食べているかを把握していないもの。
クライアントの方々も『記録を付けてみて、自分がかなり食べているか分かった』と口にします。



私がブラジリアン柔術をしていた頃は、試合のたびに減量をしていました。
今のようにスマホも無く、カロリー計算のアプリも無かったので、様々な食事のカロリーが掲載されているカロリーブックを常に持ち歩いていました。
それが今ではスマホ1つで、バーコードを読み込むだけで簡単に記録が出来ます。
今の時代は、昔と比べてずっとダイエットが簡単になったのです。


以上の事から、ダイエットに取り組むなら、しのごの言わず食事の記録をつけましょう。
これが最も簡単で効率的な方法です。これすらも面倒くさいと言う人は、覚悟が無いという事です。


編集後記


アメリカ競馬の祭典、ブリーダーズカップクラシックで日本馬のフォーエバーヤングが優勝しました。
日本競馬の歴史に残る金字塔。
日曜の朝から大変感動しました。

2大プレゼント!amazonランキング1位獲得書籍『ボディメイクは思考が9割』&特別レポート『美BODYメイク5つの秘訣』

ボディメイクに必要な知識とメンタルが丸わかり♪
Amazonランキング1位書籍&特別レポート無料プレゼント!


特定商取引法に基づく表記 プライバシーポリシー


メールアドレス