#215 便秘を治すための運動と食事
運動が苦手な人の為の引き締め専門トレーナー、荒井 智史です。
『ボディメイクで人々の自尊心を高め、日本を元気に!』をモットーに活動。
JRA日本中央競馬会 関東で唯一の騎手実践課程ストレングス&コンディショニングコーチや、amazonランキング1位の電子書籍作家として本の執筆もしています。
頑張っているのになかなか痩せない・・・
そんな人に多いのが、お通じが悪いこと。
出ていくものが出ていかないと、思うように体重は落ちません。
そこで今回は、便秘を改善するための食事と運動のポイントをお伝えしていきます。
まず重要なのが、食物繊維です。
食物繊維には『不溶性食物繊維』と『水溶性食物繊維』の2種類が存在します。
便秘改善に積極的に摂りたいのは、水溶性食物繊維です。
これには、オートミールがオススメです。
実際に私のクライアントも、オートミールを食べるようになってから便秘が改善した方が多いです。
また腹持ちも良いので、ダイエットにも最適と言えるでしょう。
また食物繊維は十分な水分摂取を行うと、効果を発揮します。
女性なら1日にお水は1.5リットルくらいは摂りたいところ。
『そんなに飲むのはキツイです!』と思うかもしれませんが、毎食コップ2杯お水を飲むようにすれば、それだけで1.2リットル。
後はお風呂上がりにもコップ1杯飲むようにすれば、ほぼ達成できます。
運動をすることで、腸の動きを促すことができます。
オススメは体幹トレーニングです。
体幹とは両腕と両脚以外の胴体部分のことを指します。
とはいえ、闇雲に体幹トレーニングを行なっても、間違ったフォームのエクササイズは腰痛の原因にもなります。
ここは体幹トレーニングの専門家から、しっかり教わるのがオススメです。
手前味噌ながら、私は体幹トレーニングの第一人者である木場克己先生から認定を受けた、数少ないトレーナーの一人でもあります。
体幹トレーニングの入門としては、下記のようなエクササイズから始めると良いでしょう。
以上のことから、便秘を改善してダイエットに繋げるためには、
・水溶性食物繊維を摂ること
・1日に水を1.5リットルは飲むこと
・筋トレをすること
がオススメです。
カラダを変えるには、腸内環境といった内側からもアプローチをしていきましょう。
編集後記
競走馬としてもウマ娘のキャラとしても大好きな、ライスシャワーのブースに行ってきました。
2大プレゼント!amazonランキング1位獲得書籍『ボディメイクは思考が9割』&特別レポート『美BODYメイク5つの秘訣』
ボディメイクに必要な知識とメンタルが丸わかり♪
Amazonランキング1位書籍&特別レポート無料プレゼント!
特定商取引法に基づく表記