#200 自分が痩せられないのを子供のせいにしていませんか?
運動が苦手な人の為の引き締め専門トレーナー、荒井 智史です。
『ボディメイクで人々の自尊心を高め、日本を元気に!』をモットーに活動。
JRA日本中央競馬会 関東で唯一の騎手実践課程ストレングス&コンディショニングコーチやamazonランキング1位の電子書籍作家として本の執筆もしています。
『子供の分も作っているから、なかなか食事改善は難しくて・・・』
『子供が食べたいというから、食事はファストフードになってしまって・・・』
『子供がいるから、運動の時間が取れなくて・・・』
あなたもこんな言葉が口から出たり、思い浮かんだりしていませんか?
手厳しい事を言わせていただくと、
自分が頑張れないのを、誰かのせいにする人生から卒業しませんか?
そんな人生から卒業して、カラダを変えたい!という人だけ、ここから先を読み進めてください↓
出来る人はいつだって自責
冒頭の言葉のように、『子供がいるから〜』を口にする人の脳内にあるのは
『悪いのは私じゃない!悪いのは周り』(この場合はお子様)
という考えです。
責任を他人に転化するのは他責と言いますが、カラダを変えたいなら絶対やめましょう。
カラダを変えられる人は、『全ては自分に責任がある』という自責のマインドセットを持っています。
他責の人は、自分が努力できないのは周りのせいと考えているので成長しません。
だって、他人なんて簡単に変えられないのですから。
自責のマインドのある人は、『では自分はどのように頑張るべきか?』と問い続けます。
そして何より、自分が頑張れないのを子供のせいにしては、お子様自身がかわいそうじゃないですか?
自分が子供の立場だったとして、自分を理由にして親が怠けてたら、きっとあなたも悲しくなるはずです。
そんな親は、将来子供から親ガチャ云々言われても仕方がありません。
自分が覚悟を持って産んだお子様ですよね?
自分が人生を共にしていくと誓ったお子様ですよね?
ご家庭を持っている主婦の方でも、素晴らしいスタイルで若々しい人はたくさんいらっしゃいます。
そういう人たちは、自分が頑張れないのを我が子のせいにしたりはしません。
言い訳をせずに覚悟を決めましょう。
実際に主婦の方たちはどのように取り組んでいるか?
それを踏まえた上で、スタイルを保っている子育て中の主婦の方々が、どのように努力を積み重ねているかをご紹介します。
①子供がファストフードを食べたいと言っているパターン
お子様がファストフードを食べるからといって、何もあなたまで同じように食べる必要はありません。
フォアグラの強制給餌では無いのですから、最終的に食品を口に入れたのはあなたの判断です。
栄養を勉強して、少しでもカロリーが低くなるように食べる物を選ぶ。
またはテイクアウトして、自分は別のものを食べるなど考えられる作戦はいくらでもあります。
②子供の分も料理を作っているから・・・のパターン
これも、お子様と同じものをわざわざ食べる必要は無いはずです。
お子様が唐揚げを食べるなら、その分の鶏肉で自分はチキンソテーにするなど、いくらでも工夫は出来ます。
『面倒くさいなぁ』の意見が飛んできそうですが、理想のカラダを作るなら多少の無理をする覚悟も持ちましょう。
今ここで無理をしないと、後々の人生もっと面倒くさいことになります。
③子供がいるから運動する時間がとれない・・・のパターン
運動時間は、何も毎日1〜2時間も確保する必要はありません。
簡単なものなら、1日5分もあれば十分です。
時間が無い!が口癖の人は、分刻みで自分がどのように動いているかを記録してみるのもオススメです。
書き出してみると、意外に自分が無駄な時間を過ごしていることが分かります。
まとめ
自分が頑張れない理由を、お子様のせいにするのは今すぐやめましょう。
あなたが人生を共に歩むと決心して産んだお子様です。
他責のままでは、あなたは成長しません。
スタイルを保っている主婦の方々は、自責のマインドで生きています。
他責にするのではなく、『ではどうしたら良いか?』を自分自身に問いていきましょう。
編集後記
龍が如く8をクリアしました。
ゲームとはいえ、毎回泣かせてくれるぜ・・・。
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