#168 ダイエットの為の食事改善。まずはこの3つのうち1つだけでもやってみよう。


引き締め専門トレーナーの荒井です。
『ボディメイクを通じて人々の自尊心を高め、日本を元気に!』をモットーに活動中です。
一般の方の指導の他、関東で唯一のJRA日本中央競馬会 騎手実践課程のフィジカルコーチやamazonランキング1位の著者としても活動しています。


ダイエットのための食事改善と聞くと、難しいことをしなければいけないと思っていませんか?
そんな思いは心配ご無用。
そこで今回は、ダイエットをしたい方が食事改善を取り込む際に始めやすい3つの方法についてお伝えをしていきます。
この3つのうち、1つだけでも継続していけばあなたのカラダは引き締まっていくことでしょう。


まとめて説明すると、
①腹八分にすること
②食事の記録をつけること
③夕食の炭水化物を抜くこと
このうちどれか1つだけでも続ければ十分ダイエット効果が見込めます。

それでは詳しく解説をしていきます。

①食事を腹八分に抑える


まずおすすめの方法1つ目が、腹八分に抑えることです。
細かいことは気にせず、自分の主観的な満腹度を目安にしましょう。
太り気味の人は、常に毎食満腹まで食べてしまう傾向があります。


なので、まずは満腹まで食べることを避け、常に腹八分の状態を目指すようにしましょう。
腹八分だとすぐにお腹が空いてしまうよ!という場合は、また腹八分食べればいいだけの話です。
それを繰り返すことで腹八分の状態にカラダは慣れていき、無理なく食事を改善することができます。

②アプリで食事の記録をつける


2つ目が、食事の記録をつけることです。
目的地にたどり着くためには、現在地を把握しなければいけません。
そこでスマホのアプリで食事の記録をつけ、自分が今どのくらいのカロリーをとっているかを把握しましょう。


朝昼夜と1日3回記録をつけても、わずか5分程度の時間で済みます。
私も実際毎日記録をつけていますし、パーソナルを指導しているクライアントにも記録をつけることを推奨しています。
おすすめのアプリは、あすけんです。
人間は記録をつけると改善したくなる生き物なので、その修正を利用した方法です。

③夕飯だけ主食を抜いてみる


3つ目の方法が、夕飯の主食を抜くということです。
あれこれ栄養計算がめんどくさいという方は、とりあえず夕飯の主食を抜いてみましょう。


なぜ夕飯の主食を抜くかというと、炭水化物の栄養素が大きく関わっています。
米・パン・麺類には炭水化物が大きく含まれており、これらはカラダを動かすための重要なエネルギー源です。
しかし、夜にはそのエネルギーも日中ほど必要なくなるので、夕飯の主食をカットすることがタイミング的にもオススメです。


お茶碗一杯のカロリーは約200kcal程度ですが、これを1ヶ月毎日続ければ体脂肪1キロに近いぐらいのカロリーを削減することができます。
もし主食を抜いてお腹が空いてしまう場合は、その分野菜やタンパク質などを多く摂ると満腹感を得ることができるでしょう。



以上のことから、ダイエットの食事改善で何から取り組んで良いかわからない方は、紹介した3つのうちどれか1つだけでも実践してみましょう。

編集後記


無事に人間ドックの結果が返ってきて、特に問題なしでした。
来年は胃カメラもやってみようと思っています。

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