#75 バランスのとれた身体つきになるには


パーソナルトレーナーの荒井です。
ボディメイクを通じて人々の自尊心を高め、日本を元気にする!を目標に活動しています。


女性らしいメリハリのある身体、バランスのとれた身体は誰しも憧れますよね。
そんなバランスの良い身体を目指すにはどうしたらいいか?について今回は説明をいたします。


結論から言うと、バランスの良い身体を作りたいなら食事も運動もバランス良くする必要があります。
具体的には食事であれば栄養素・食材をバランスよくとり、運動も全身バランスよく鍛えていく必要があります。



栄養素をバランスよく摂取する


それではまずは食事面から説明します。
食事改善でいけないのは、何か特定のものだけを食べ続ける食事法や、糖質制限など特定の栄養素をごっそり抜くようなものです。そのようなものはお勧めしません。


なぜなら栄養素に限らず、人間の身体に関するあらゆるものは適正であれば身体にとって良いものであり、逆に少なすぎたり多すぎたりしても身体にとっては良くないからです。
なので、主食・主菜・副菜とバランスよく食べることが重要です。


ただし体重を落とす必要があるのなら、夜だけ炭水化物をカットすることはOK。
寝る前は身体活動が必要とされないので、エネルギー源である糖質を取る必要性は少ないからです。



自分の食事のバランスが良いかどうかは、食事の記録をつけることが1番オススメです。
食事管理のアプリがたくさんあるので、自分に合ったものを選んでみましょう。
私が使っているものでは、あすけんがオススメです。


自分の摂っているカロリーはどのぐらいか、栄養のバランスは偏っていないかをチェックしてみましょう。


上半身・下半身・体幹とバランス良く鍛えること


筋トレについては全身バランスよく鍛えていく必要があります。
全身バランス良くとは上半身・下半身・体幹とバランス良く鍛えていくという意味です。



良く陥りがちなのが、クビレ作りをしたいからといって腹筋ばかりやったり、美尻になりたいからお尻ばかり鍛えてしまうこと。
(腹筋をやればお腹が引き締まるわけではありません)
そういった1箇所に集中したトレーニングをしても、バランスの良い身体つきにはなりません。


逆に特定の部位のみ筋肉が強くなることにより、他の筋肉とのバランスが崩れ姿勢が崩れることもあります。
見た目が悪くなるばかりか、腰痛などの怪我を引き起こす場合もあります。


さらにバランスの良い身体を目指すなら、表と裏のバランスを考えて鍛えると良いでしょう。
鏡に見える前側の筋肉だけでなく、背中などの背面も鍛えるということです。


表と裏、バランス良く鍛えることで、姿勢も綺麗なメリハリのある身体を作ることができます。



以上のことから、メリハリのあるバランスの良い身体作りをしたいなら、運動と食事もバランスよく考えていく必要があります。
食事は栄養の偏りなくバランス良く、筋トレは1つの部位ばかり鍛えるのではなく全身バランス良く鍛えましょう。



【編集後記】
コロナの影響で公開が延期になっていた『ゴジラVSコング』でしたが、本日予告映像が公開されました。
予告だけで興奮するほど迫力満点です!早く劇場で観たい・・・




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