#237 昔と比べて今の時代のダイエットは楽


運動が苦手な人の為の引き締め専門トレーナー、荒井 智史です。
『ボディメイクで人々の自尊心を高め、日本を元気に!』をモットーに活動。
JRA日本中央競馬会 関東で唯一の騎手実践課程ストレングス&コンディショニングコーチや著者としても活動しています。

私事ではありますが、先日ボディメイクの大会に参加して銀メダルを獲得。
今回の大会に向けて10週間減量をしました。
本格的に減量をしたのは、10年以上前にブラジリアン柔術をしていた時以来です。
今回の減量で感じたのは、昔と比べてダイエットは楽になったなぁという事です。


理由の1つ目としてスマホで簡単にカロリー計算できるアプリがある事。
ダイエットにおいてはカロリー計算をする事は必須です。
それすら面倒くさいという人はダイエットを諦めましょう。

昔はガラケーでしたので、こういったカロリー計算アプリはありませんでした。
なので、私が減量していた時は食品のカロリーが記載されているカロリーブックを常に持ち歩いて計算していました。

それがいまではスマホ1つあれば、バーコードを読み込んでカロリー計算出来ますし、栄養のバランスも簡単に見る事が出来ます。



理由の2つ目が、低カロリーで高タンパク、そして美味しい食品が増えた事です。
昔はコンビニに行くのはダイエット中はもってのほかというイメージがありました。
しかし今ではどのコンビニでもダイエット向けの美味しい商品がたくさんあります。

今回の減量では、セブンイレブンのタンパク質が摂れるシリーズに大変お世話になりました。
私がブラジリアン柔術をしていた時には、コンビニのサラダチキンすら世に出ていなかった時代です。
なので、ゆで卵の白身だけをタッパーに入れて持ち歩き、合間合間に食すという事をしていました。


以上の事から、昔と比べて今は
・簡単にカロリー計算できるアプリがある
・ダイエット向けの美味しい食品が世にたくさん出ている。
という大きな利点があります。

そして日本には和食という素晴らしい食文化もあります。
現代に生まれて、それも日本で生まれている時点でダイエットはイージーモードといっても過言ではないでしょう。

もしそれでもダイエットは難しいと感じてしまう人は、パーソナルトレーニングに投資しましょう。
トレーナーと二人三脚をすることで、より効果的にカラダが変わります。

編集後記


大会が終わったので、爆食中です。お腹いっぱい食べれることは幸せ・・・。
でもこういった食事は大会が終わった後だけ。また元の節制した食事に戻します。



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