#213 ダイエットの為には塩分も気にしたいところ


運動が苦手な人の為の引き締め専門トレーナー、荒井 智史です。
『ボディメイクで人々の自尊心を高め、日本を元気に!』をモットーに活動。
JRA日本中央競馬会 関東で唯一の騎手実践課程ストレングス&コンディショニングコーチや、amazonランキング1位の電子書籍作家として本の執筆もしています。

ダイエットの為には塩分も気にして欲しい。
それには理由が2つあります。


まず1つ目が、カラダが浮腫んでしまうこと。
塩分を摂ることで、カラダが塩分濃度を薄めようと水分を多く溜め込もうとします。
これが浮腫の原因です。

私もラーメンを食べた翌日は、顔が浮腫んでいる・・・なんて事もあります。

2つ目が、食が必要以上に進んでしまう事です。
やはり味付けが濃いと、食欲がどんどん湧いてしまいますし、いくらでもご飯が進んでしまいます。

冷静に考えると、世の中の食べ物は素材そのものが美味しいのではなく、味付けやソースが美味しいのです。
よっぽどの高級な肉でもない限りは、肉そのものはそんなに美味しくありません。


これら2つのことから、ダイエット中はなるべく塩分は避けたいところ。
ではどうすれば塩分をカットできるか?
私からは3つご提案します。

1つ目が、汁物を極力カットすること。
毎食汁物をつけていると、それだけで結構な塩分量になります。
汁物は1日1食までにするのがオススメです。

2つ目が、漬物を避けること。
漬物の塩分量も毎日食べていると、バカになりません。
また必要以上にご飯も進んでしまいます。
漬物は野菜ではありますが、野菜を摂るならサラダなどの生野菜にしましょう。

3つ目が、かけるのではなく付けるようにすること。
例えば醤油などをドバドバかけてしまうと、必要以上に塩分を摂ってしまいます。
そんな時は、小皿に醤油を垂らしてその都度つけるようにしましょう。
お刺身や餃子を食べるときのような感じです。


以上のことから、ダイエットの為には塩分も気にしつつ、対策を取るようにしましょう。
こういった細かい作戦でも、積み重ねると大きな結果になります。

編集後記


映画『ジョーカー』の新作はネットでの評価がイマイチなので劇場に行かず、配信待ちかな・・・。



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