#230 ダイエット・ボディメイクにオススメのパン

運動が苦手な人の為の引き締め専門トレーナー、荒井 智史です。
『ボディメイクで人々の自尊心を高め、日本を元気に!』をモットーに活動。
JRA日本中央競馬会 関東で唯一の騎手実践課程ストレングス&コンディショニングコーチや著者としても活動しています。
あなたは、ダイエット中に「パンが食べたいけど我慢しなきゃ…」と悩んだことはありませんか?
たしかに一般的な菓子パンや食パンは、糖質や脂質が多く含まれていて、体脂肪を落としたい時期には向いていないことも多いです。
でも、実は“選び方”さえ間違えなければ、パンはダイエット中でも楽しむことができます。
今回は、ダイエット中におすすめの「ベースブレッド」と「ベーグル」について、ご紹介します。
ベースブレッド:栄養バランスが優秀
まずご紹介したいのが「BASE BREAD(ベースブレッド)」です。
最近ではコンビニでも見かけるようになりましたが、このパンの最大の特徴は高たんぱく(1袋あたり13g前後)であるため、筋肉量を落とさずに脂肪を減らしたい方には非常に相性がいいです。
また、砂糖や添加物が抑えられているため、血糖値の急上昇も防ぎやすく、腹持ちも良いので空腹感を抑えるのにも役立ちます。
そして何より美味しいのが魅力です。
ベーグル:低脂質&腹持ちの良さがポイント
次におすすめなのが「ベーグル」です。
ベーグルは他のパンに比べて油分が少なく、もちっとした食感のおかげで満足感が高いのが特徴です。
一般的なパンはバターやマーガリンを使って焼き上げるのに対し、ベーグルは“ゆでてから焼く”という製法のため、脂質を抑えることができます。
その結果、カロリーをコントロールしたい時期にも取り入れやすく、空腹感を和らげる手助けにもなります。
全粒粉やライ麦のベーグルを選ぶと、より食物繊維が豊富で血糖値の安定にも効果的です。
パンを辞めるのではなく、良いものをチョイスする
ダイエットにおいて大切なのは「継続できるかどうか」です。
好きなものを完全に我慢し続けるのは、心にも身体にもストレスがかかり、リバウンドのリスクも高まります。
ベースブレッドやベーグルのように、栄養バランスの良いパンを上手に取り入れることで、我慢しすぎないダイエットが実現できます。
「パンはダメ」と思い込まず、良いものをチョイスする。
それが、あなたの理想の体を作る一歩になるはずです。
編集後記
先日の日本ダービーには競馬学校時代の生徒が初騎乗。
騎手紹介セレモニーでは思わずウルっと来ました。
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